No.1☆　2016 年　07 月　17 日

ハチクロ 誰も傷つかずに生きていけるはずもなく 君を愛せば愛すほど心に刻む想いは 深く強く痛みを残し それでもまた明日には笑って君の笑顔を受け止める そんな平凡な毎日の中で君の瞳が求めていたのは 共に多くの時間を過ごした人 誰も誰かの代わりにはなれなくて 未来のない想いを安安とゴミ箱に放り込めるほど 簡単には捨てられず でも君に出会わなければ知らぬままでいたかもしれない 人生の上での課題を ただ黙々と乗り切って行くしかないのだろう どんな言葉に託してみても100%伝えられるわけもなく 君が放ったたった一言の言葉だけでも 君を理解するには十分だったりする ありがとうとさようならがいつしかワンセットで繰り返される日常に 僕等は慣れていかなければならないのだろうか？