ようやく冬らしい気温と共に雪が多少積もりました。
おかげでこんなステキな立山連峰にも出会えたのですが、それでも遅いくらい。
この姿は普通12月には見られる光景。
まだ下の方は雪なさそうだし。
それでも、富山県民にとってこの雄姿は心強いものがあります。
これはあくまでも一部分。
これの全体を撮るとなるとパノラマを少なくとも2〜3回撮らないと足りないくらい山が豊富な富山。
どんより鉛色の空が続くと後ろ向きになりがちだけど、この姿には襟を正してシャンとしていたい・・・と、思うから不思議。
何でもない事で不安や心配の芽がすぐ出始めるこの季節。
黒い花を咲かせない為にも、今年も青空を見上げ、撮り続けたいと思い願うばかり。
今日のあなたの街の空はどんな空でしたか?