点と線
ちょっとした思い付きが後に消す事の出来ない記憶になろうともそれはそれで用意された「接点」だろうと思う。
どんなに想いが強くても届かないのも「接点」と言う名の出会いだろうとこの頃よく考えてしまう。
そしてそれは偶然という名の必然的な出会いだとも感じている。
記憶の中で消す事の出来ない不快な相手にすら今では私に与えられた心の課題の「何か」だったのだろう・・・と、考えれるようになった。
もちろん、こう思うまでに随分と時間は要する。
時に苛立ち、嘆き、呆れ、そして安堵する。
なぜなら全てが今現在の「私」に繋がっているのだから・・・
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- 心のキョリ
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- Update
- 2007/11/14